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OBS か・い・せ・つ です。 ~ きしめん ~


OBS解説クリップ【拡散】ツイート お願いします(YouTube)
拡散にご協力くださった方へ ありがとうです。。。あとは自然に増えることを祈りましょう。

 





XSplit とかの配信ツール

1:管理人 :

2011/03/06 (Sun) 16:15:29

配信用 統合ツール XSplit の感想 など ありましたら

書き込み よろしくです。。。まぁ 私も 気が向いたら・・・

(XSplit クロマキー処理(背景なしの画像PNG)みたいに出来るようですね。ちょっと 心が傾いた。
→ WebCamMAX で 静止画面や SWF動画のクロマキーは 良くやっていたが)

画像の貼付け、テキストメッセージのほか 

ディスクトップ取込 から 配信まで・・・便利なツールですね。。


【ダウンロード】

http://www.xsplit.com/

選択肢の1つとして・・・いろいろ 増えてきましたね。どれを使おうか 迷っちゃうね。。

アマレコ xsplit FME Dyyno(有料) VLC+jtvlc FFMEPG etc

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

後日による追記 2012年

※※ここの情報を、整理して見やすくしたページを作成。こちらをご覧ください。

http://www45.atwiki.jp/justintv2/pages/23.html


ここより以下の投稿で、デフォルトプリセット変更の話題が中心になりますが、JUSTIN.TV や USTREAM の場合 
ビットレートで画質の劣化を少なく出来るため、デフォルトプリセット設定の変更による高圧縮化や劣化改善する必要は
それほどありません。

むしろ、品質(CRF)コントロールをして、必要とするビットレートを設定するやり方を個人的には推奨します。

品質を高くすると、ビットレートも高いものが必要で・・品質を低くするとビットレートはそれほど必要ないようです。
※CRF25(品質10)⇒CRF16(高品質)ではデータ量約3倍になる。つまり逆に品質下げで1/3のbitrate設定も可能。
(なんか・・VP6のクオリティー優先とコマ優先みたいな・・・笑)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


【Xsplit_設定のまとめ】


① ビットレート 上げられない環境の場合【500Kb/s以下】
⇒ 圧縮率の高い Medium Slow など、圧縮でCPUを使う。
  品質は25以上 また、当然だがサイズやコマ数なども見直す。


② ビットレートはある程度OKの場合【1Mb/s以上】
⇒ 圧縮率の低い Faster veryFast など選択、なおかつ CRF値は高品質の20以下、品質でCPUを使う。
  それでもサイズ・コマ数等でCPUとの戦いになる場合、CRFを23以上に。


個人的な意見だが・・・【ニコ生】の場合は、圧縮率の高いプリセットを使うより、品質を下げる方が、有効だとおもいます。
ビットレート制限からいうと品質「3」で様子を見て、映像素材によって「6」ぐらいまで上げてみる。

【ニコ生 用 最小・低設定】

これを基本として それぞれ レベルアップ してください。。

プリセット:Defult_xsplit 
品質:3
ビットレート:200-300
画面サイズ:512×384 or 512×288
フレームレート:15fps

プリセット「defult-xsplit」品質「3」ぐらいだと、必要ビットレートは、およそ200kb/s程度です。かなり激しい画面になると、300~400必要になるが、大方、200b/s以下に抑えることは出来ます。また、フレームレートを上げたい場合は(25fps以上など)品質を犠牲にすることで設定可能になると思います。


結論・・・・ニコ生のようなビットレートに制限がある場合は、・・・圧縮率だけでなく・・・
【圧縮率 + 品質 + フレームレート】の3つをコントロールする必要があります。


※注意 高圧縮設定時、ビットレートを高くしても、効果のない場合がある。
Xsplitは、圧縮率にあったBitRateを常に選択する為。その場合、プリセットを軽い物にするか、bitrateを適正数値にするか。
好きな方を選択。



(あくまでも個人的な意見ですが・・)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【例1】
なるべく高画質にしたい(高品質 高ビットレートによる低劣化) --CRF値でCPU使用率調整(2~5の増減で調整又はプリセットで調整)--

804×450 30フレーム(コマ) faster crf18 ビットレート 1800b/

高品質CRF23~16(CPUと相談)低圧縮 fast~faster~veryfast(CPUと相談) 高ビットレート(1300kb/s~2000kb/s)設定
プリセット欄「faster&ex:crf:18」


【例2】
ビットレートはあまり高くしたくない(その分圧縮率を高くして) --プリセットでCPU使用率調整--

640×360 30フレーム(コマ) medium crf25(品質10)500kb/s

品質CRF25~23 中圧縮 (slow~medium~fast~faster)ビットレート500kb/s~800kb/s 設定
プリセット欄「mudium&ex:crf:25」 または、プリセット欄「mudium」品質欄「10」

※※プリセット欄によるCRF変更方法
品質欄(0~10 NotSet)で設定できるのはCRF23~35まで
NotSet=23 10=CRF25 5=CRF30 0=35
 
それ以外のCRFの設定方法
【プリセット名(fast~veryfast)後ろに「&ex:crf:20」を加える】


---------------------------------------------------------------------------------------
※注意

高圧縮率(Mudiam Slow)のプリセット設定時は、設定ビットレートより
かなり下回るビットレートで配信していることもある ので注意。

その場合は、2つの方法がある。
①軽いプリセットに変更(CPU使用率下げたい場合 だがビットレートはそのまま)
②ビットレートを下げる(帯域を確保したい場合 だが CPU使用率は変わらない)
---------------------------------------------------------------------------------------

※※訂正 と お詫び

ここより以下の文章で、「高圧縮・高画質」という表現が出てきますが、
正確には、「高圧縮・低劣化」または、「低劣化で高画質維持」です。
「高圧縮による高画質化」のような間違ったイメージになってしまう為にここに訂正いたします。
9:管理人 :

2012/02/27 (Mon) 12:14:51

********************************************

【品質欄について(クオリティー)】

********************************************
※※品質【0~10 NotSet】による CRF調整 (CRF 0~51)
品質の数字が大きいほど(品質0<品質10)画質劣化が少なく高画質を維持 反面、ビットレートも大きくなる。注意が必要
************************************************************************************************************************
品質 
0=crf:35 1=crf:34 2=crf:33 3=crf:32 4=crf:31 5=crf:30 6=crf:29 7=crf:28 8=crf:27 9=crf:26 10=crf:25 Not set=crf:23 
※CRFは小さいほど高品質(劣化が小さい)
************************************************************************************************************************

★★ 品質欄 より 高い数値を設定したいときは・・・

プリセット欄にて 「faster」などの後ろに 「&ex:crf:18」を追加する。

例) プリセット欄 「faster&ex:crf:20&ex:profile:main&ex:level:3.1」 追加設定 fasterプリセットでcrf18 main@3.1 になります。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★★いろいろ書いているけど・・・最近の私の設定は こんな所で落ち着いている。

画面サイズ   804×450 
コマ数     30コマ(f/s)
ビットレート  800K~2M 
プリセット  「faster」
品質(crf)  20~16

★★★★★★★★★★★★★★★【個人的な意見 最近、XSPLITの設定で思うこと】★★★★★★★★★★★★★★★

JUSTIN.TV や USTREAM の場合 ビットレートで 画質の劣化を少なく出来るため
無理な圧縮率にする必要がない・・・むしろ、大きな画面サイズで配信する為 「fast」以下のレベル(fast faster veryfast)設定し


品質⇒ CRF値 で 必要とするビットレート をコントロールする方が 良いのではないでしょうか???

つまり・・・

プリセット変更(veryfast~fast) と 品質CRF値変更(25~16) で 十分 ・・・  その分、ビットレートを高く割当てればOKです。。。

※※プリセット欄 【fast&ex:crf:18】 ※※【プリセット名(fast~veryfast)&ex:crf:(25~16)】
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
8:管理人 :

2012/02/19 (Sun) 23:32:09

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


※※ サブピクセル精度 (subme:0~11)
デフォルト7


サブピクセル精度の設定します。数字が大きいほど優れています。
レベル1-5は、単にピクセルの改良強度を制御します。【1:SADモード 2:SATDモード 3-5:徐々にQPEL】
レベル6は、RDOモードが選択可能となり、
レベル8は、動きベクトルとイントラ予測モードのRDOが可能になります。


※注 RDO【Rate–distortion optimization】レート-歪み 最適化


数値が大きいほど大幅に遅く(重く)なります。
数値2より小さいモードにすると 高速・低品質先読みモードになる。だが品質が悪くなるので推奨しない。


---------------
0 fullpelのみ
---------------
1 QPEL SAD モード
2 QPEL SATD モード
3 HPel on MB then QPel
4 常にQPEL
5 マルチQPEL+双方向の動き推定
---------------
6 I / PフレームのRD判定
7 すべてのフレームのRD判定 【デフォルト】
8 I / PフレームのRDの改良
9 すべてのフレームのRDの改良
10 QP-RD(要 --trellis=2, --aq-mode > 0)
11 フルRD
---------------
プリセット別 


ultrafast ⇒ subme:0
superfast ⇒ subme:1
veryfast  ⇒ subme:2
【deflut】 ⇒ subme:3
faster   ⇒ subme:4
fast    ⇒ subme:6
medium   ⇒ subme:7
slow    ⇒ subme:8
slower   ⇒ subme:9
veryslow  ⇒ subme:10
placebo   ⇒ subme:10


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

7:管理人 :

2011/09/06 (Tue) 12:36:30

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refで品質もビットレートも改善、--bframesはビットレートを改善

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bフレーム数 と ref をどのように変更すればいいのか・・参考になります【アニメ素材の場合】

結論から言うと 

Bフレームを多くとることよりも--refsを大きくすることの方がビットレート低減に効果がありそうだ


また、qcomp【ビットレート変動率 0.3 と 0.6】 --refs 変更の効果など、面白いと思いますので、紹介します

日常をとりまくあれこれ refで品質もビットレートも改善
http://blog.mura.com/blogs/index.php/charlie/2009/09/05/x264_bframe_params

日常をとりまくあれこれ refsはいつでも大きくしてよいのか? qcomp, --refs
http://blog.mura.com/blogs/index.php/charlie/2009/09/09/x264_larger_refs_is_always_good



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 管理人より
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この辺で、これらの情報を終了 に したいと 思います。

これは、あくまで、X.264 の エンコード 情報なので、

あまり追求するのは よくないと判断した為です。

しかし、有意義な情報がありましたら、引き続き 情報提供願います。



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 私が利用している 設定です。参考にどうぞ

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特徴は・・・プリセット faster を 

hex ⇒ umh
b-adapt:1簡易 ⇒ 2完全

に変更したような設定になりますが・・・
これだけでもCPUはかなり重くなります。


AMD AtholonⅡ260【3200MHz×2】
720×404 30fps bitrate 500Kb/s 

CPU使用率 約70% なります。

※※ 使用する場合は
①ex=qcomp:0.3 を 0.6 にしてください。
これは、私の回線の都合上 0.3にしているので・・

※※【】は2012年の後日追記です。

【ex=profile:main】
【ex=level:3.1】

ex=deblock:0:0
ex=partitions: i8x8,i4x4,p8x8,b8x8
ex=me:umh    【2012年追記 最近は hex にしている】
ex=subme:3    【最近は 7 】
ex=merange:16
ex=scenecut:40
ex=qcomp:0.3   【ここも 0.8 】
ex=qpmin:10
ex=qpmax:51
ex=qpstep:4
ex=bframes:3
ex=b-adapt:2    【1にしている】
ex=ref:3      【refはBfremes数以上に】
ex=direct:spatial
ex=trellis:0    【1にしたり しなかったり】
ex=b-pyramid:normal
ex=mixed-refs:0
ex=8x8dct:1     【mainのときは0】
ex=no-mbtree:1
【ここは訂正0でMbtree ON no-mbtree:0 = mbtree:1 同じ】

ex=ratetol:10
ex=weightp:2
ex=no-weightb
ex=ipratio:1.41
ex=pbratio:1.25
ex=keyint:350
ex=min-keyint:90
ex=rc-lookahead:20 【40以上にしている】

*********************************************
おまけです。。。。

上の設定で Xsplit で 配信すると 
I フレーム(間隔) P フレーム B フレーム(連続Bフレーム)

こんな感じになります。。。解りやすいように 映像にしてます。
どうぞご覧ください。。。

http://youtu.be/mNPmMy-Tc08
6:管理人 :

2011/09/04 (Sun) 14:10:43

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mb-treeレート制御 の 俺的なまとめ

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 mb-tree制御 ⇒ 重み付けビットレート制御

※ 重み付け・・・高いビットレート を 必要とするフレーム(コマ) と 必要としないフレーム(コマ) を 判断すること



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  動作の仕組み

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ビットレート変動幅(qcomp)の範囲内で、必要な箇所に 高ビットレートを割り当てる。
反面、それ以外の部分は、ビットレートを削ります。

結果⇒平均ビットレート は 下がります。

※※静かな動画は 効果:大 激しい部分が多い動画は 効果:低
※注意 比較的動きの少ない動画 効果大 
※注意 効果が期待できない動画もあります。


① より効果を上げるには、qcomp の値を下げる (変動ビットレートの許可%)
【と言われてるが、デフォルトの0.6が一番バランスがいいと思う。個人的意見】 

猫科研究所より抜粋
【qcomp;以前の、実際のqcompと同様に動作し、より高い値はMB-tree strengthをより低くする。】


② 精度を高めるには、rc-lookahead:40 ⇒ビットレート制御 先行検査フレーム数(デフォルト40フレーム)
  値を上げる。しかし反面、大量にメモリーを消費します。

猫科研究所より抜粋
【lookahead;デフォルトは50で、より高くすればより多くのメモリを使用し遅くなるが、よりよい結果になるはず。だが、クラッシュする場合、恐らくメモリが足りていない。】


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 mb-tree が 関連する 項目

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①【qcomp 0.6】ビットレート変動量(%)⇒デフォルト60%

  値を 0に設定すると固定ビットレートと同じ挙動を、1に設定すると固定量子化量と同じ挙動



②【rc-lookahead:40】ビットレート制御 先行検査フレーム数

5:管理人 :

2011/08/30 (Tue) 15:31:31

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     ☆☆ Xspilt プリセット についての まとめ ☆☆ 
       
           (メモとして 残します)


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①プリセットの種類 【Ultra fast から placebo 10種類】

①ultrafast ②superfast :③veryfast :④faster ⑤fast ⑥medium ⑦slow ⑧slowerr ⑨veryslow ⑩placebo

【CPU 軽 圧縮率 低】 → 【CPU 重 圧縮率 高】


基本の設定値は 【medium】 になります。(基準プリセット)

これに 値を加えたり 削除したししたのが 各プリセット の 設定です。



※※※注意※※※
Xsplit の デフォルト は 上に投稿しているlibx264ext-XSplit Default ファイルの 設定値です。
なので・・Xsplitのデフォルト 設定という 意味ではありません

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基本値【medium】の設定

※値が間違っている可能性 あり その場合 後日訂正

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ex=8x8dct:1
ex=partitions: i8x8,i4x4,p8x8,b8x8

ex=me:hex      動き予測 アルゴリズム【軽】dia→hex→umh→tesa【重】

ex=subme:7     サブピクセル精度 数字が高いほど 高画質(0-10) 
ex=merange:16 
ex=scenecut:40

ex=qcomp:0.6  ビットレート変動量(%):60 0に設定すると固定ビットレートと同じ挙動を、1に設定すると固定量子化量と同じ挙動

ex=qpmin:10
ex=qpmax:51
ex=qpstep:4

ex=bframes:3  Bフレーム連続設定
ex=ref:3    フレーム参照距離【デフォルト】ex=ref:1 1は参照なし 範囲1~16


ex=direct:spatial
ex=trellis:0
ex=b-pyramid:normal
ex=mixed-refs:0
ex=rc-lookahead:40 レート制御先行検査フレーム数   
ex=ratetol:10
ex=weightp:2
ex=no-weightb
ex=ipratio:1.4  I-Pフレーム間QP係数(%):40 Pフレームを基準に、Iフレームの品質をどれくらいまで上げてよいかを指定する   
ex=pbratio:1.3 B-Pフレーム間QP係数(%):30 
ex=keyint:250 ※350かも?
ex=min-keyint:90
ex=deblock:0:0 デブロクフィルター on


 cabac mbtree は デフォルトで ON
また、b-adapt 1適応的Bフレーム挿入【デフォルトは1⇒高速な簡易判定 2:完全】
deblock 0:0⇒デブロクフィルターは、デフォルトでon?

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これを踏まえたうえで・・・プリセット変更すると・・何がなくなり 何が増えるか・・
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① ultrafast ⇒ ref 1, scenecut 0, no-deblock, no-cabac, bframes 0, b-adapt 0,partitions none, no-8x8dct, me dia, subme 0, aq-mode 0, no-mixed-refs, trellis 0, no-mbtree, weightp 0, no-weightb, rc-lookahead 0

② superfast ⇒ partitions i8x8,i4x4, me dia, subme 1, ref 1, no-mixed-refs, trellis 0, no-mbtree, no-weightb, weightp 0, rc-lookahead 0

③ veryfast ⇒ no-mixed-refs, ref 1, subme 2, trellis 0, weightp 1, rc-lookahead 10

④ faster ⇒ no-mixed-refs, ref 2, subme 4, weightp 1, rc-lookahead 20

⑤ fast ⇒ ref 2, subme 6, rc-lookahead 30

⑥ medium  ⇒ デフォルト値からの変更なし

⑦ slow ⇒ me umh, subme 8, ref 5, b-adapt 2, direct auto, rc-lookahead 50

⑧ slower ⇒ me umh, subme 9, ref 8, b-adapt 2, direct auto, partitions all, trellis 2, rc-lookahead 60

⑨ veryslow ⇒ me umh, subme 10, merange 24, ref 16, b-adapt 2, direct auto, partitions all, trellis 2, bframes 8, rc-lookahead 60

⑩ placebo ⇒ me tesa, subme 10, merange 24, ref 16, b-adapt 2, direct auto, partitions all, no-fast-pskip, trellis 2, bframes 16, rc-lookahead 60, slow-firstpass(マルチパス時のみ)


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  各設定の 違い 注目点 
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① me 動き予測 アルゴリズム【軽】dia → hex → umh → tesa【重】

 ①ultrafastと②superfast【dia】 ③-⑥デフォルト【hex】 ⑦-⑨slow以上【umh】 ⑩placebo【tesa】

② ultrafast は cabac と bフレームは無し h.264でのベースライン

③ superfast は no-mbtree の設定
デフォルトでは、mbtree なので、no-mbtreeと記述しないと OFF ならない

④ ex=subme サブピクセル精度 ex=bframes Bフレーム連続設定 ex=ref フレーム参照距離
が 高圧縮になると数値が高くなる。

⑤ SLOW 以上 だと 適応的Bフレーム挿入 が 簡易から完全になる【b-adapt:2】

以上・・・



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       ここよりは 以下は あくまでも 私的な メモ です

多くの公開されている情報を メモとして記述しています。
       
        なので・・⇒ 【ここより下の部分は、近日には、削除します】
  
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mediumについて・・・
【bframes 3】
【b-adapt 1】簡易(--b-adapt 1)は高速な簡易判定を行う。完全(--b-adapt 2)にすると正確な判定を行うが1pass目が--bframesの数に応じて低速になる。
エンコードに余裕があれば完全(2)が良い。
【b-bias 0】
【ref 3】
【no-mixed-refs】
【b-pyramid "normal"】

【no-weightb】     重み付け予測:Bフレーム デフォルト⇒on ⇒off【--no-weightb】
【weightp 2】      Pフレーム Smart analysis【--weightp 2)】
フェードインやフェードアウトの圧縮効率改善を狙ったもので、B-Frameに関しては--b-adapt 2で正確な重み付け予測ができる。--b-adapt 1での効果はいまいちのよう。
P-Frameに関してはデフォルトはSmart analysisになっている。これはBlind offsetやnoneよりも高度な分析を行う。なお、いくつかのデコーダーにおいて、weightp 1または2を使うと映像が壊れる(ブロックが発生する)現象が確認されている。

weightp の 説明と効果についての検証
http://rigaya34589.blog135.fc2.com/blog-entry-39.html
weightp と MB-tree フェード時
http://hissi.org/read.php/avi/20090911/RWNiMDBkQjQ.html

【me "hex"】動き予測 アルゴリズム【軽】dia→hex→umh→tesa【重】
【subme 7】サブピクセル精度
【merange 16】
【no-chroma-me】
【direct "Spatial"】
【sar 0:0】再生側に情報として渡されるピクセル単位のアスペクト比の情報
【threads 0】だと自動でCPU数を検索し、Core2Quadなら6、Corei7ならHTT有効だと12のようにCPUスレッド数の1.5倍の数値になる(推奨
【sliced-threads】
【nr 0-100000】デフォルトは0(off)。Wienerフィルタを使ったDCTドメインのノイズリダクション
【deblock 0:0】off:--no-deblockデブロックフィルタ(on)
【no-cabac】CABAC:on←デフォルト(on)
【no-fast-pskip】スキップMB検出:on
【no-dct-decimate】DCT係数間引き:on
【trellis 1】RD最適化;Last MB Encode
【cqm flat】マトリックス:flat
デフォルトのflatマトリクスか、jvtマトリクスを選択する

【no-mbtree】mb-treeレート制御 no-mbtree:0にするとmbtreeがオンになる
デフォルトON。チェックを外すかコマンド入力でOFF。
映像を先読みしてQPの決定に重み付けを行う(時間軸で映像を観察して、後々重要になりそうな部分の品質を上げておき、どうでもよさそうなところは品質を下げる)。特に動きが少なくて平板な部分が多い動画につかうと、ビットレートを大幅に節約でき、その分全体的な品質の向上が見込める。--qcompの値を上げると効き目が弱くなり、下げると強くなる。

【ipratio 1.4】I-Pフレーム間QP係数(%):40 IフレームとPフレームの量子化値換算係数。Pフレームを基準に、Iフレームの品質をどれくらいまで上げてよいかを指定する。
【pbratio 1.3】B-Pフレーム間QP係数(%):30
【qcomp 0.6】ビットレート変動量(%):60 0に設定すると固定ビットレートと同じ挙動を、1に設定すると固定量子化量と同じ挙動
【qpmin 10】
【qpmax 51】
【qpstep 4】
【scenecut 40】シーンカット閾値
【min-keyint auto】IDRフレーム間隔の下限:
【keyint 250】IDRフレーム間隔の上限:250


mbtreeの強度(strength)を指定するために--qcompが流用される。qcompは元々、crfのバランス(CBR的な方向性とCQP的な方向性のバランス)を調整するパラメータとして使用されており、意味合いが似ているので統合された。1にするとCQPとなる点は変わらない。デフォルト値は0.6のままだが、psy(視覚心理)的に最適ではないかも知れないとされているので、調整してみるとよい。

伝播(propagation)範囲を指定するために、--rc-lookaheadが使用される。これはフレーム数を表しており、デフォルト値は40。presetでの値は、fastで30、slowで50、slowerとplaceboで60。最大250までで、keyint_maxより大きい値は無意味なため切り捨てられる。2-passの2nd-passでは自動的に0になる。

他のオプションとの関連
現状で--b-pyramidのみ併用できず、強制的にb-pyramid=OFFになる。
presetの変更。これまでのfastがfasterになり(mbtreeはOFF)、fastは定義し直された。新しいfastはデフォルト+ref=2, subme=6, rc-lookahead=30。
--no-psyが追加された。一切のpsy処理をまとめてOFFにできる。
qcompが1、またはcqp=ONである時、mbtreeはOFFになる。
mbtreeがONの時はAQをOFFにしていてもstrength=0の状態でONにされる。
(未確認)mbtree=ONの場合、pb-ratioが無効?(後述)

【参考】ニコニコ動画 まとめ wiki 拡張 x264 出力(GUI)の設定項目とその機能について
http://nicowiki.com/%E6%8B%A1%E5%BC%B5%20x264%20%E5%87%BA%E5%8A%9B%EF%BC%88GUI%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html
【参考】猫科研究所 x264(mbtree)
http://up-cat.net/x264%2528mbtree%2529.html

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超裏技 として・・・ おすすめしませんが・・・
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ex=keyint:1

にして すべてのフレームを Iフレーム にする 冗談 設定があります。
4:管理人 :

2011/07/05 (Tue) 15:55:46

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

      ここより 先 読むに当り 抑えて置きたい知識
       
         【この部分は、後日追加しました】
    【内容が、専門的になる為、一応、これを読んでから、先を呼んでください】

sony I フレームとは何ですか? また、それが重要な理由を教えてください。
http://scsjp.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/3916

ビデオ圧縮 各フレーム(I P B)マクロブロック フレーム間予測
http://www.axiscom.co.jp/products/video/about_networkvideo/compression.htm

ビデオ圧縮 上で紹介している内容を より詳しく紹介 PDF ファイル
http://www.axiscom.co.jp/files/whitepaper/wp_h264_32205_jp_0805_lo.pdf

【検証】Xsplit の動画で Iフレーム間隔 連続Bフレームを検証 SOSさん作成
http://www.youtube.com/watch?v=mNPmMy-Tc08

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★






XSplit 最近 ちょっと いじり始めた。。

以前のバージョン では AACが選択出来たが、いまのバージョンでは、MP3のみ

また、以前報告した画質の件だが、プリセット変更で、高画質にも対応できる


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さてさて・・ 

Xsplit の 肝 は ズバリ・・ プリセット って言っても 暴言ではないよ

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プリセットに関してはこんな具合です・・
(Xsplit_defolt ってのを選ぶと ③と④の間ぐらいに設定されます。)

①ultrafast ②superfast :③veryfast :④faster ⑤fast ⑥medium ⑦slow ⑧slowerr ⑨veryslow ⑩placebo
※画質 ①<⑤<⑩ だが 実際には ⑧slower以上はCPU重


具体的には、デフォルトの設定 に 以下の部分を変更


ultrafast → no-cabac bframes 0 b-adapt 0 【ベースラインですね。】
faster → no-mixed-refs ref 2 subme 4 weightp 1 rc-lookahead 20
slow → me:umh subme 8 ref 5 b-adapt 2 direct auto rc-lookahead 50

プロファイルは ①ultrafast ~(Defoltも含めて)⑦slow ぐらいまでだろう・・・

それ以上は(⑧slower 以上)ハイスペック でないと 難しい・・と思う

また、⑩placebo (プラッシーボ)って言うのは 「気のせい?」っていう半分冗談の設定です。。 


デフォルトの設定はこんな感じ・・

これは C:\Program Files\SplitMediaLabs\XSplit\ffpresets の フォルダーにある

libx264ext-XSplit Default っていうファイルを見ると解ります。。

【デフォルトのプリセット】

ex=deblock:0:0
ex=partitions: i8x8,i4x4,p8x8,b8x8
ex=me:hex
ex=subme:2
ex=merange:16
ex=scenecut:40
ex=qcomp:0.6
ex=qpmin:10
ex=qpmax:51
ex=qpstep:4
ex=bframes:2
ex=ref:1
ex=direct:spatial
ex=trellis:0
ex=b-pyramid:normal
ex=mixed-refs:0
ex=weightb:1
ex=8x8dct:1
ex=no-mbtree:1
ex=ratetol:10
ex=weightp:0
ex=ipratio:1.41
ex=ipratio:1.25 ⇒ ??? pbratio:1.25だよね。一応そのままコピペしているけど・・
ex=keyint:350
ex=min-keyint:90


それぞれの 意味に関しては・・・こちらを参考にするといいでしょ。。

http://nicowiki.com/%E6%8B%A1%E5%BC%B5%20x264%20%E5%87%BA%E5%8A%9B%EF%BC%88GUI%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html

----------------------------------------------------------------

まぁ ここでは・・どこの辺りを変えるといいか 簡単に紹介

とりあえず (データ大 圧縮低)Iフレーム>Pフレーム>Bフレーム(データ小 圧縮高)っていうのは イメージしてね。。


①動き予測 アルゴリズム
【デフォルト】
ex=me:hex

hex を umh に変更するだけで、見た目で画質向上がわかります 反面 CPU 重くなるけどね

②サブピクセル精度
【デフォルト】
ex=subme:2

数字が高いほど 高画質(0-10)しかし リアルタイムでの処理なので それほど大きくも出来ない
おいらは

2 → 4 程度 人によっては 7ぐらいにしているようだけどね。

③Bフレーム連続設定
数が大きいほど 圧縮率が向上
【デフォルト】 
ex=bframes:2

特に変更しなくても・・けど  
2 → 3
ちなみに・・3-5 あたりに設定するのが 普通みたい

④フレーム参照距離
【デフォルト】
ex=ref:1
1は参照なし 範囲1~16
まぁ 3 ぐらいに
----------------------------------------------------------------

ほかにも いろいろ いじると いいけど・・・効果とか 検証しながら 設定になるので、時間がかかる



まぁ 私も あまり 深入りしない・・・・

こんなふうに 変更すると おもしろいので・・

XSPLIT やってる人は ぜひ いろいろやってくださいね。


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ちなみに・・わずかだけど・・パワーユーザー さんは 自分のプリセットを公開している

なので・・人の 知恵を 拝借するのもいいのでは・・? 

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3:管理人 :

2011/03/07 (Mon) 16:18:04

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

   私の使った感想

   XSplit の 総評

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

実を言うと・・・ XSplit に対する 「マイナス・イメージ」 のおかげで、使用するのを躊躇していた。
その代表的 意見が こちらです。。( JTV フォーラム より (英語))
投稿者は 「VP6」の愛好者 で「XSplit」 と 「FME」+「SCFH DSF」 との比較で・・・こう言っている。。

「君が高性能のPCを持っているなら、XSplit をお勧めするが、それ以外なら「FME」で「VP6」を使うことを勧めるよ」っていうもの

一番多いのが・・
「配信ラグ」の問題で、VP6の愛好者から、多く指摘されている。

これらが、VP6 の 愛好者からの大方の意見で・・・多くのマイナスキャンペーン が 投稿されている。。。



私の率直な感想

H.264 の 愛好者である私は、十分に選択肢の1つになりえると思う。


--------------------------XSplit の イイところ-------------------------------

①音源 AAC で 48,000Khz 配信が出来る。。(MP3だと44,100KHz)・・私のPCは相変わらずAACとの相性がよくない(VLC配信 参考)
②H.264の場合、CPU使用率を抑えて配信ってかなり難しいが・・これはそれを実現している。
特に、クオリティー設定6 とか 設定4 などにして、こまめにコントロールできる。
③マルチプル配信が比較的簡単
④簡単な文字(テキスト)などの挿入、スクロールが出来る。(manycam や webcammax 使わなくても・・)
⑤配信中でも別画面に切替可能 (manycam や webcammax 使わなくても・・)
⑥FMLECmdと同じぐらいのCPU使用率でありながら、画面確認できる。


-------------------------XSplit ダメなところ------------------------

①インターレース・ノイズ これは、画質を求める人には、致命傷ですね。
②さらに、Baseline であって、Main フロフィールでの配信が出来ない。
(※後日による補足 映像エンコードのプリセットを変えると ハイプロフィール設定になりますが、詳しく後日投稿を見てください。)
③エフェクトでもない・・・配信に長けている訳でもない・・・中途半端
(個人的には・・XSplitで使える【文字スクロール】と【ロゴを画面に貼り付ける】この程度で十分だと思う)
④画面切替が12ありますが、私が使ってる場合でも、5個程度もあれば十分です。
⑤ログが確認できない

まぁ・・・将来の期待をこめて・・・


------------JTVフォーラム 「VP6」 の愛強者から指摘は-------------------

「FMLECmd」 + 「SCFH DSF」 で 「VP6」 が 一番 CPU使用率 が 低い ってのが大方の意見でした。

なので「VP6」の選択肢が増えると、きっといいソフトになるでしょう。




 

2:管理人 :

2011/03/07 (Mon) 03:10:36

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

配信ツール CPU使用率 比較

XSplit と FME と FMLECmd (コマンドライン用FME)を 検証してみました。

Xsplit の H.264 は Baseline 相当 ですが・・参考に FMEは mainの も書きました

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


単独の場合 CPU 使用率

-------------条件--------------------

PC AMD Athon 2700×2 (クロックアップ 3.0G相当)
AMD790G ( ATI Radeon HD 3300 相当)

簡単に言うと 今の ノート型 と 同じくらい の マシーン

-------------------------------------
条件②
キャプチャーディバイス使用 
640*480 に設定 (ディバイス側)

出力側
640*480

フレームレート
30コマ

全てH.264 にて 測定

映像ビットレート 500Kb/s
音声ビットレート 48Kb/s 22050 (MP3)


XSplit は プリセット Xsplit_Default 品質10 (品質6は、FME の Baseline相当 と 判断した為 品質10へ)

FME および FMLECmd は デ・インターレス フィルター を 入れます。

-----------------------------------------

実験その①  単独使用

XSplite    35-40%

FME     【Baseline】 50% 【Main】 55%

FMLCmd   【Baseline】 40% 【Main】 45-50%

-----------------------------------------
【参考】単独配信 + クロムで画面確認した場合
Xsplit   55-60%
FME 【Baseline】 65-70% 【Main】 70-75%
FMLECmd 【Baseline】 60-65% 【Main】 65-70%
-----------------------------------------


実験 その② エフェクト 使用時 

上の条件をそのまま、プラス Webブラウザ(クロム)で画面確認しながら エフェクトをかける

(エフェクトの内容)

本体の動画 + テキストメッセージ(スクロール) + 画像2-3枚 + SWF 動画 を 画面に貼り付ける。(※ ManyCam は 動く犬のキャラクター)

★条件2

FME および FMLECmd は Maycam と WebCamMAX を あわせて使用

------------------------------------------------------------
Xsplit 65-70%

------------- WebCamMAX ------------------

FME + WebCamMAX 【Baseline】 90% 【Main】 95%
FMLECmd + WebCamMAX 【Baseline】 85% 【Main】 90%

-------------- Manycam -------------------

FME + manycam 【Baseline】 80-85% 【Main】 85-90%
FMLECmd + manycam 【Baseline】 75-80% 【Main】 80-85%


まぁ・・・この結果をどう見るかは・・・各人で判断してくださいね。


SCFH DSF との 比較は・・・誰か書き込み してちょーだい。。。

私は、ほとんど使用しないので・・よろしくです。

お・し・ま・い

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